ざっくり解説
これはあだ名である。
フルネームではない。
「下の名前+肩書き(資格)」だ。
わかりやすくいうなら、
「タロウ・弁護士」
みたいなもん。
もう少し解説
では、具体的に「キリスト」とははなんの資格なのか。
それは「神」という資格である。
つまり、「イエス・神」という意味なのである。
しっかり解説
察しの良い方はわかったかもしれないが
イエス・キリストと呼ぶということは
「イエスという人は神です。」
と宣言しているのと同じだ。
つまり本来は、キリスト教徒以外はこの呼び方をするべきではない。
たとえば、同じ聖書を使うユダヤ教徒は、本当の神(=キリスト)がこれから来ると信じている。
だから「イエスはキリストではなかった」と思っているからこの呼び方は使わない。
キリストを待っている状態だからである。
あと、そもそも架空の人物だと思っている人はたまにいるが、
存在自体はかなりの証拠を持って証明されている。
つまり、「イエス」という人物が当時居たことは確実なのだ。
問題は、そのイエスという人物が、「キリスト」だったかどうかなのである。

