本日のできごと
仕事終わり、ラーメンを食べてきた。
最近、コッテリ系か辛いラーメンしか食べてなくて、
久々にこういう
さっぱり系の醤油ラーメン食べたかったんだよね。
われ思う故に我あり
だんだん大人になってくると
自分の人生を振り返って、
何か一貫性を見つけたい
と思ってくるよね。
（自分だけか…）
「自分ってどういう人間なのか」
いつも知りたいと思っている
なんでも博士
保育園に預けられていた時、
先生につけられていたあだ名である。
何でも知ったかぶりして、
ペラペラと先生に話をしていたから、
そう呼ばれていたのだろう。
全く嫌味で言ってたわけじゃないと思う。
みんな優しい先生ばかりだったから。
（大人になると一瞬、悪い方にに捉えてしまう…）
単語帳なんかやるな
今まで生きてきて、
「あ、この人かっこいいな」
ってビビッときた人
誰しも、一人か二人は
いるよね。（別にいなくても良いけど）
自分も振り返ると、
二、三人はいる。
特に高校の時の恩師（英語教師）は、
かなり影響を受けている。
口うるさくずっと言われてたのは、
「単語帳なんかやってないで、多読しろ」
だった。
多読とは、簡単なレベルの英語で書かれた本をたくさん読むこと。
英語科から共通で出される宿題とか、課題とかも
「やらなくていいよ。
そんなんやってもどうせ英語できるようにはならないから」
と、宿題をやらないように勧める先生だった。
けど、英語の授業でアシスタントの外国人の先生と、
ガチ英語でずーーーーーっと談笑してるのも
その先生だけだった。
他の英語科の教師はみんな日本語で話しかけてたからね…
もちろん想像の通り、
教員室では
ほとんど孤立状態で、
英語科の他の先生からは
嫌われてた。
（他の科目の先生とはすごい仲良かったぽいけど）
浪人が決まってから、
その先生の言うとおり１年間
多読だけやって、
とりあえず難関（と評価する人の多い）私大
に入れることだけはわかった。
↓その先生の訳した本
スマホ人間と本の虫
ジャンルも業界も違うけど、
今まで憧れた人たちの共通点は
「たくさん本を読む」
ってことだと腑に落ちたんだよね。
本をたくさん読むから
たくさん知識がついて、
魅力が出るのか、
はたまた、
結果として本をたくさん読む
ことになっただけなのかはわからない。
けど、ひとつだけ言えることは、
一日中、
ずーーーーっとスマホ
やってる人間ではない
ってことくらいかな
