ざっくり解説
昔の中東で書かれた沢山の本を1冊にガッチャンコしたもの。
だから、いろんな人が書いているよ。
もう少し解説
大きく「旧約聖書」と「新約聖書」という2つに分けられる。
これは「旧い契約」と、「新しい契約」という意味で、翻訳の話じゃないよ。
しっかり解説
聖書の中心人物は、イエス・キリストだ。
旧約聖書=イエス・キリストの誕生する前までの歴史
新約聖書=イエス・キリストの人生と、その弟子たちの活躍
旧約聖書には、神さまの人類創造〜古代ユダヤ民族の歴史が書かれている。
まだイエス・キリストは誕生する前の話だけど、
話の背後には彼の姿が見え隠れしている。(=誕生があらかじめ示されている。)
新約聖書は、イエスの人生から、亡くなった後に彼の弟子たちがどう活躍したかが書かれている。
- キリスト教徒は、イエス・キリストが最初で最後の救い主(神さま)だと信じている人たち。
- ユダヤ教徒は、イエス・キリストは偽物だ!と考え、これから本当の救い主が来ると信じる人たち。
- イスラム教徒は、イエス・キリストは偉大な人物の一人だったが、最終的な預言者は、ムハンマドであると信じる人たち。
つまりこの3つの宗教は、広く同じ神を信じているのに、信じ方が違うだけで争いが絶えないんだね。