弱い時にこそ、強い

一日一生
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この世と調子を合わせてはいけません。

むしろ心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。

そうすれば、神の御心は何か、すなわち、何が良いことで、

神に喜ばれ、完全であるのかを見分けるようになります。

ローマ人への手紙12:2

聖書は世間では生きづらい人のために書かれた

世の中で上手くやっていける人

世渡り上手で出世コースを歩む人

順風満帆な人生を送っている人

そういう人のためには書かれていない

釈迦は王族だったが、

キリストは馬小屋で生まれた

30歳になるまでは普通に大工をしていた

伝道活動をはじめてからも、

接するのは常に貧乏人だった

食事をするのも常に病人や貧乏人たちとだった

するとたくさんの群衆がついてきた

ほとんど野次馬だっただろうけど

それでも構わないと

一切、拒絶することはなかった

神の救いは、

苦しんでいる人

世の中ではうまくやっていけない人

余裕のない人

むなしい人

悲しんでいる人

あらゆる弱った人々にこそ

ふさわしいものである

満たされている人

世の中でうまくやっていける人

何不自由のない暮らしをしている人

そういった人に救いはいらない

求めていないからである

あらゆる策は尽きて、

あとは神頼みしか無い

という人にこそ

救いの手が述べられている

本物の財産は、聖書の中に隠されているのだ

今、泣いている人たちは幸いです。

あなたがたは笑うようになるからです。

今、笑っているあなたがたは哀れです。

あなたがたは泣き悲しむようになるからです。

ルカの福音書6章
著者プロフィール
この記事を書いた人

♞ 26歳、牡牛座、A型
♞ MBTI:INFJ-T(提唱者)
♞ 愛読書はバイブル
♞ モットー
 「広く、浅く、テキトーに」

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