本日の振り返り
仕事柄、
個人で仕事している人とか、
自分で会社を立ち上げている人と、
関わることが多いのだ。
そういう人と接していると思うのは、
その仕事や会社を通して、
「自分の世界観を表現しているなー」
ということ。
よく言えば、
その人色に染まっている感じ。
悪く言えば、
組織では働けなさそうって感じ(小声)
組織はあなたを守らない
普通に生きていたら、
もうお察しの通り、国も会社も学校も
あなたを守ってくれない。
というか初めからそんなものは幻想だったのだ。
- 大企業に勤めて、終身雇用で安泰
- 定年退職して、退職金&年金で安心の老後生活
そういうものが、
ボクたちを守ってくれると思っていたこと自体が
大きな勘違いだった。
お金や地位や立場は
あればそれなりに、
世の中で生きていきやすくなる。
それは間違いないな。
でもそんなもののために生まれてきたのか?
金もうけのために生れたんじゃないぜ
金もうけのために生れたんじゃないぜ
金もうけのために働くのはいやなのさ
金もうけに疲れて死んでいくなんて
悲しいことさ
曲名「金もうけのために生れたんじゃないぜ」RCサクセション
清志郎さん!その通りっすわ。
大共感!!!
でも、とりあえず目先の金を稼ぐのに
精一杯なのが現実。
そうでないと
「健康で文化的な最低限度の生活」
すらままならないのが、
令和ジャパンなんすわ!!
自分を表現する場所
だからこそ、それぞれ
自己表現できる場所
を持っていた方がいい。
自己表現は本当にいろんな形があって、
ある人にとっては、
音楽を奏でることかもしれないし、
ある人にとっては、
絵を描くことかもしれない
スポーツでも、勉強でも、習い事でも
何でもいいけどとりあえず、
自分を一番表現できる場を探そう!
というか、もう実はみんな初めから持ってるから、
絶対にそれを手放さないようにしよう。
「金にならないから」
「成功しないから」
「才能ないから」
とかその程度の理由で、
手放してしまうのは、
それだけで、かなり生きづらくなってしまう。
あなたは世の光
あなたがたは世の光です。山の上にある街は隠れることができません。
また、明かりをともして升(ます)の下に置いたりはしません。
燭台(しょくだい)の上に起きます。
そうすれば、家にいるすべてのものを照らします。
マタイの福音書5:15
これからの時代は、
目先のやりたくないことは仕方なくやりつつ、
自分の心をいちばん表現できるフィールドで
それぞれが輝いていく必要がある。
というか初めから人生はそうなのだ!
社会のレールとか、産業化の名の下に、
みんな自分を殺しすぎてきた。
これからは組織ではなく、
個の時代なのだ!

