今回の本は…
「いますぐ書け、の文章法/堀井憲一郎 著」
良い文章と悪い文章
この本はブログをやっていく上で、
絶対に逃れられない
「文章を書く」
ということを学びたかったので読んだ。
目からウロコ!だったので、
時間たってからまた読み直したい。
文章は「読まれるため」に書く
ダメな文章とは、
読む人の立場が考え抜かれていない文章
だ。
その特徴の例としては、
- 単なるご意見表明
- 時系列で長々と書かれている
- 中立的すぎて結局何が言いたいかわからない
- オリジナリティを求めすぎて空回り
- 誰をターゲットにしているかわからないテーマ設定
などなど。
かなり耳がいたい部分もありつつ^^;
逆に良い文章の特徴としては、
- 自分の体験や経験に基づいている
- 結論ファースト、言いたいことを先に言う
- 批判覚悟で断定する、言い切る
- 考えすぎず、ある程度勢いよく書いた文章
- 直観的に自分が面白いと思った視点を書いている(ここはセンス)
- 持ち合いの言葉、自分の等身大の言葉を使うこと
どうしても意見表明になっちゃうよね
この本を読んだ後に、
これまでの自分の文章を読み返した。
かなりこれはひどいなーー
と思うところもありつつ。
でも、手直しはしないのだ。
結局、質より、量だから!!!

